石原慎太郎を口説いた、小説の全文暗唱

コメント

注目のコメント

• 箕輪 厚介

  ㈱幻冬舎 編集者

  ・2017年04月05日

  今回の話の本筋とは違うが、見城さんの政治に対する言葉は重い。
  
  〝政治というのは、必然的に妥協の連続でもある。なぜなら最大公約数の幸福を実現するためには、たとえ理想と遠くても、妥協することで次善の選択をしなければならないことも多いからだ。〟
  
  かつて、「美しい理想」のために学生運動にのめり込み、挫折を味わった見城さんだから言える言葉だ。いくら理想を語ったところで、現実は動かない。
  
  このことを、見城さんが755の中ですごい文章で書ききっていたから紹介したい。
  
  「天使の創造、悪魔の選択」
  
  高い志を持って挑戦し、結果を現実の泥沼に落とし込め！理想は天使の夢、成果は悪魔の妥協。天使のままでいるなら誰にも批判されない。悪魔になり切れた時、結果は泥沼の中に輝く。綺麗事では何も始まらない。
• 佐々木 紀彦

  PIVOT CEO

  ・2017年04月05日

  以下の言葉にしびれました。
  
  少年は希望でいい。子は夢でいい。王子は理想でいい。しかし「少年」が「男」になるときは、いろいろなものにズタズタに傷つきながら立たなければならない。
• 横田 響子

  コラボラボ（女性社長.net） 社長／お茶の水女子大学客員准教授

  ・2017年04月05日

  「もしも俺がまだおまえの役に立つんだったら、何でもやるぞ」
  
  うれしい言葉。
  昨日に続き、見城さんのエピソードが刺激になる。愛嬌もあるのだろうなぁ。
  
  誰と一緒に仕事したい、と圧倒的な想いを持つ。ちょっと考えてみたい。