絶対的に不利な状況で組織改革が成功した3つの要因
コメント
注目のコメント
PEの大先輩方がコメントしてくださっているので、その点について僕にできるコメントはほとんどないです。ちょうど隣でされている山崎大祐さんと迫俊亮さんの記事でも全く同じことが書かれていますが、改革の基本は戦略よりも実行で、それは人の心を動かさないと始まらないんだと思います。
朝鮮学校を美化しすぎでないかという話がありましたが、そりゃ自分がいた学校なので多少はバイアスがかかりますが、書いている通り基本的にヤンキー学校であるわけで、今になって考えてみても異様な学校でした。朝鮮半島と日本の歴史に関して無知・無関心な日本人は多いと思います。たとえ知っていたとしても、第二次世界大戦前後の近代の歴史のみです（むしろそこだけ偏って知っていることの方が問題）。また、日本人の多くはハングル（文化）にも無知・無関心なので、韓国や北朝鮮で日本がどのように語られているのかをマスコミを通して又聞きの又聞きでしか知らない状態です。それゆえに、朝鮮半島系の記事のコメント欄が偏見に満ちて荒れるのだと思います。
歴史的には、有名な「白村江の戦い」を起点にしても日本と朝鮮半島の間には約1400年にわたる関係性があることを踏まえる必要があります。また、日本人は英語だけでなくハングルのリテラシーに習熟して初めて、ハングルの記事や書物を読んで初めて、一方通行ではない説得力を持った議論が展開できるだと思います。これは僕自身がまだまだ成しえていないので、自戒を込めています。
前回の記事でもコメントしましたが、なかなか書き方は難しいと思いますが、朝鮮高校がどのような授業をしていたのかなども書いていただけると、日本人サイドの理解が深まると思います。これまでの写真を見ると、ハングルが写っている箇所があるので、ハングルで授業をしていたのでしょうか。慎さんご自身が日本語に習熟されておられるので、日本語での授業とのバランスなどはピッカーの皆さんも気になっていると思います。＞確かに大衆をアジテートして、勧善懲悪のムーブメントを生み出していくことはできるのですが、そうやってたたき潰された人々は決してその恨みを忘れないからです。
これ、国家間でも同じですね。反日運動を大々的にやった結果、やられている我々がどう思うか、を考えると、私たち日本人は1番よく分かるはず。
本当に人生も歴史も長い繰り返しゲームですので、いつかどこかで必ずしっぺ返しがやってくるんだろうと思います。
