カジノで借金の大王製紙元会長、日本カジノには悲観的 「作ってもうまく行かない」
デイリー新潮
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注目のコメント
信憑性のあるインタビューですね。
私はカジノは要らないと思いますが、日本政府肝いりですから、赤字でも血税を投入してでも、必要だ、必要だと出来るまで押し通すでしょう。また、10年間赤字でも根拠のない強気発言をすることでしょう。一部の人間のエゴと欲の掛け算ではないでしょうか。
これに掛ける時間とお金があるならトータルの意味で教育へ投資するべきです。丁度こないだ井川さんとの出所お疲れ様会でこの話してた。確かに一理ある。メインランドチャイニーズの与信管理が鍵となる。中国人がいないカジノは賑わっていない
井川氏には事件が発覚する直前にお目にかかったが、とてもジェントルマンというか大人しい感じの方で、会長と紹介されるまでは総務系の方だと思っていたほど。
その彼が自らの体験をもとに語った話はそれなりに説得力もある。おそらくマカオのジャンケットを念頭においての発言だと思われるが、この問題はカジノが語られるときにはセットで語られる話。カジノの収入源である大金持ちの博打打ちと彼らのお世話係といえば格好いいが、実際にはかなりダークな存在を認めるのかどうか。博打を国の商売にしようと思うと、当然ながら清濁併せ呑む覚悟が強いられるということでもある。