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2017年 マンションは「所有」より「賃貸」がいい5つの理由

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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    本記事では重要ポイントである「地価・不動産価格と賃料水準」について触れられていませんでした。

    原則論としては、不動産マーケットが効率的なら、不動産価格と賃料水準が調整され、結果経済的には購入と賃貸で差はないというものです。
    その上で、購入vs賃貸の最大の性質の違いは、
    ・地価・不動産価格変化時のアップサイド又はダウンサイドをとるのが購入で、
    ・いつでも解約可能で将来のフレキシビリティを確保できるのが賃貸ということです。

    当然、地価・不動産価格上昇時に不動産を保有している人は、加速度的に資産を形成します。給与のみで資産形成を行うのは多くの場合難しいことを考えると、不動産なり有価証券(ストックオプション含む)なりで資産の所有とレバレッジのリスクをとりリターンを狙うという考え方はあります。

    各人の相場観、リスク耐性、ライフスタイルから購入・賃貸を選べば良いと思います


  • 私の今の答えは、「もう少し待って中古マンションを買う」ですね。
    そのマンションの条件は以下の通りです。

    「価格が安く、月々の支払いは手取りの2割を貯蓄/他アセットへ分配として確保できるCFの10倍以内のローンで買えるマンション」
    ※10倍というのは職業病w

    ちなみに安い価格というのは以下の4点と睨めっこしながら意思決定します。特に④が最重要です。
    ①不動産市況の10年トレンド
    ②近隣類似物件取引の平米単価比較
    ③収益還元
    ④オーナーの売却理由(キャッシュ化を急ぐオーナーはチャンス)

    本文にある、マンションが所有に適さない理由に対して、私なりの考えを。。
    そもそも、数十年を過ごすであろうマンションに数十年後の資産価値をそこまで気にしていません。将来の支出をミニマイズする(固定資産税/地震保険料等は払うが、、)ことの方が価値を見出せます。
    なので、購入時点でお高い新築マンションは必要ありません。例えば、5000万円のローンで金利1%で元利で6000万円のマンションがあるとします。年間150万円の賃貸に暮らしていると、持ち家/賃貸の支払金額のカーブのクロスは43年後くらいにきます(持ち家でも固定資産税等からは逃げられない)。
    これではなかなか購入で得られる「将来の支出メリット」が小さいのでお断りします。


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    C+E建築設計事務所 代表

    もう何度も上っている話題。
    資産価値・損得など数字も重要ですが、個人のライフスタイルや住空間へのこだわり・優先度が賃貸・購入を決めているように感じます。
    良いも悪いもないかなと。

    僕らは設計事務所ということもあって、住空間へのこだわりが強い。
    その空間を賃貸で手に入れるのは難しい。
    まずそれがあって、次に実現可能かをシミュレーションしました。
    その結果とたまたま理想的な土地との出会いがあって、一戸建てを選択。
    特別な事由は、僕らだとそれが宣伝にもなるということでしょうか。
    団信も後押しになりましたし、僕が働けなくなるリスクも一応勘案しています。

    以上、別記事へのコメントを転載しました。


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