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中国家電・美的の独クーカ買収、米当局が承認

日本経済新聞
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注目のコメント

  • スタートアップ リーダー

    美的が中国家電市場で大きな存在感を持っているのは確かです。ただ存在感が大きくても状況は厳しいのが、中国家電市場でもあります。

    例えば中国エアコン市場、2015年中国空調機業界白書①によると、中国国内市況は販売台数4170万台で約2兆4千億円。規模としては確実に大きいです。しかし生産能力は2億台強、輸出が四千万台で、在庫台数約四千万台、明らかに供給能力過剰の恐ろしい状況です。

    つまり家電の製造販売以外の活路が、生き残りには不可欠と言うことです。美的の産機分野の強化、まだまだ続くのでしょうね。そして、GE、ABBのような産機メーカーの部品を受託製造しているメーカーが、中国には多くあります。そう言う部品メーカーとの関係が強い事が、美的にとって大きな強みになるでしょう。

    http://www.focus-asia.com/industry/electronics/431061/


  • 製造業 Marketing Manager

    別記事の美的集団の今年上半期の売上と利益。
    美的は半期で1兆円を越す売上であり、結構規模の大きい電機メーカーと言える。

    (別記事より抜粋)
    ■美的集団(中国の家電大手) 31日発表した2016年1~6月期の純利益は前年同期比14.1%増の94億9649万元(約1460億円)だった。主力のエアコンの販売は大きく落ちたが、宣伝広告費の圧縮や元安が追い風となった。

     売上高は6%減の775億2228万元(約1兆1950億円)だった。特に主力のエアコン事業が深刻で、中国市場全体が1~6月期のエアコン販売台数で15%減の5800万台となるなか、美的のエアコン関連事業の売上高は約341億元と、市場全体の落ち込みを上回り、前年同期比で20%超も減った。エアコン不振を受け、国内向けの売上高も18.6%減となった。


  • ソフトウェアエンジニア

    買収話はあったけど遂に確定ですか。これは衝撃的ですね。産業用ロボットの名門ですよ。KUKAが中国企業グループになるとはFANUCと安川電機にとっては脅威ですね。。てかドイツも大丈夫なのか。。。


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