経済エコシステム時代の”破壊的イノベーション”を、日本企業がリードするためには?
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注目のコメント
「合従力」は非常に賛同したい。グローバルレベルの事業構想は、1社では到底無理で、色んな会社の強みを持ち寄って作り上げていく必要がある。
理想的には、競争領域を自社の強みが生きる領域の外に置いたうえで、世界的に普及するパートナー戦略を構想すること。自社の強みが生きる領域にパートナーや他社が入ってこれない様、徹底的に境界領域に特許を固め打ちをし、インタフェースの標準化をすること。
小川先生の著書「オープン&クローズ戦略 日本企業再興の条件」の言葉を借りると、日本企業がフルセット自前主義を貫いていた時代は「アナログ技術」であり技術の伝搬は非常に遅かったが、今は「デジタル技術」であり、技術の伝搬速度が非常に早い。
だからこそ、全てを自前で開発するのではなく、オープンクローズ戦略を実現し、開発領域にメリハリをつけて、ビジネスエコシステムを構築して、他社の力を借りていかないといけない。「破壊的イノベーションを起こす」はあくまで成果目標であって、実際にそれが達成できるかどうかは運を含む(主とする?)外部環境に激しく左右される。なので、それだけを目標として据えるとかえって現場のモチベーションは下がる。
そうではなく、成果目標は成果目標としておくけれども、それとは別に、日々の目標としては「自分たちが努力すれば達成可能で、しかも、自分たちが努力しなければ達成されない(自分たちの行動と無関係に実現することは構造的にありえない)目標」、すなわち行動目標もセットで設定することが大事。合理的思考を持って、高齢者の古い価値観を無視しないとマジで終わっちゃう。
てか政治家が古い。地方とかの中小企業の社長とかは長老のご機嫌取りだろ。
頭のカチカチな老害はairbnbもウーバーも大麻も一回海外で使ってみ
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