「国家戦略特区」それぞれの通信簿
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注目のコメント
あちこちの特区を分析・評価・検証するのは意義深い取組。特区に挑戦する意欲的な自治体を評価しつつ、より成果が上がるようハッパをかけましょう。
ぼくが手がける東京・竹芝のPopTech特区CiPは、これら全国の特区の成果を全部いただく二番煎じ特区を目指したい。私の働いている病院も国家戦略特区の一端を担っています。
http://www.city.kobe.lg.jp/information/project/iryo/medicalcluster.html
iPS細胞を用いた網膜移植を行なうためのアイセンターのような試みもやっていますが、目に見える成果はなかなか挙がっていません。通信簿的にはダメですが、長い目で見て頂きたいです。
Ps.黄さん、良い企画をお待ちしてます。【追記】兵庫県養父市と秋田県仙北市はイケてる!!
昨年まで国家戦略特区担当副大臣を務めていた(石破大臣からほぼ政策面は任されていた)立場から一言。沖縄の特区指定は取り消してよいと思う。翁長知事にも副大臣として特区の提案をしてくださいと申し上げたことがあるが、あれだけのポテンシャルのある地域であるにもかかわらず、ほとんど提案が上がってこなかった。