陰茎骨の有無と交尾時間・配偶システムの関係について
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注目のコメント
あ、sato masafumiさん、ビックありがとうございます(笑)
これは自分ではあげられませんでした(笑)
中道主義さん
元々哺乳類は持っていたが、性戦略の違いにより必要な種とそうでない種に別れ、必要ない種で退化して消えてしまった。ディクソンによると、3分が1つの基準で、それより短いと無くなる種が出てきます。人間もそれくらいで可能は可能でしょう。
一方、消失してから再び長くなってもガラガラヘビ〜ᐛのように20時間以上も続けるには限界があると思います。因みに有袋類のアンテキヌス10時間以上文字通り死ぬまで交尾します。
知能が高くなって、交尾時間以外の方法で守る手段ができたことも影響あるかも知れません。一般に新しいサルの方が交尾時間が短い傾向はあります。興味深く読ませていただきました。
実はペニスよりも、間違った仮説を棄却する手法に興味があります。
今の時代、「○○大学の研究から~が分かった」という記事をよく見かけますが、すぐさまそれに反論する内容の記事もよく見かけます。(例 珈琲の健康に対する作用など)
信憑性の低い仮説を切り落とす鋭い「剃刀」があれば、右往左往することもないのになあ、といつも思います。