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コメント
注目のコメント
既に2015年くらいから、スタートアップの資金調達が困難なフェーズになりつつある、という話はVC近辺では言われていたことだが、明確に目に見える形でそれが現実になっている。
自動運転やEV関連のスタートアップや新興勢力がトランプ政権樹立後に既存勢力の妨害に遭うのでは、というのはなかなか面白い指摘かもしれない。
ハードウェア系のスタートアップが「製品づくりは難しい」と感じているのも非常にうなずける。大抵のモノ系スタートアップはプロトタイプや資金調達のためのキックスターター的な動画は問題無く作れるものの、試作フェーズや量産化フェーズで随分苦労している。ウェアラブル端末は作りやすそうに見えるので、参入者も多く差異化はむしろ難しく、他社との違いをどうアピールするか?で苦しむスタートアップも多いように見受けられる。
下記は6月の記事。
レイオフが始まったスタートアップ
https://newspicks.com/news/1601462/ユニコーン上位企業は2000年技術である「クラウド+モバイル+ビッグデータ」の3点セットがベースであり、次のタネはまだ出現していないという海部さんの見立てに同意します。
AI、VR、AR,ロボティクスなどの分野が期待されますが、大ブレークはまだ先で、メディア技術刷新の踊り場にあるということでしょう。
海部さんは新薬、医療機器、自動車・交通に言及しています。IT自体の技術刷新よりも、ITとこれら他分野の融合により、利用サイドからイノベーションが起きるほうが先かもしれません。