• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

レーガン大統領が当選した後の株式市場は、どんなだったか?

197
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • 株式会社Good Moneyger 代表取締役

    面白いですね。

    ちなみに、大統領選挙後に株高になるという現象はそこまで珍しい話ではありません。1972 年以降の大統領選挙において、選挙後1ヶ月のうちに5%以上もの株高となったのは、1980年(レーガン)、1996年(ビルクリントン)、2004年(ブッシュ)、そして今回2016年トランプ氏のケースがあります。

    「大統領が誰か」というよりも、大きな景気循環サイクルの中で今どのようなステージにあるのか、ということが相場には重要に思えます。リーマンショック以後、米国の景気拡大は長期間続いていますので、相場を心配する声が出るのは自然なことと思います。


注目のコメント

  • badge
    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    確かに政府支出の拡大や規制緩和といった政策の打ち出しは似てますが、マクロ環境的にはレーガン当選時のスタグフレーションに対して、現在は未だにインフレ目標2%に到達していないディスインフレーションという決定的な違いがあることには注目に値します。


  • 金融サービス

    レーガン政権時と現在の経済情勢は異なるところが少なくないですが、その一方で市場は現状を「レーガノミクスの再来」として期待先行で見て、実際に相場が動いているところがありますから、たしかに当時の値動きを頭に留めておく必要はあるかと思います。

    もっとも、レーガン政権当時を例に引くまでもなく、これだけ一本調子に上昇すれば、いずれかのタイミングで少なからず大きめの調整、中間反落は避けられないと考えるのが常識的な判断といえそうですが。


  • ビスポークパートナー株式会社 代表取締役

    レーガン時代と今を比べるのは環境が違い過ぎてやや無理があり、特に現在は当時と違って、アメリカを含めた先進国経済は、需要不足から構造的な景気停滞期に入ってしまいました。これはもうFRBや日銀などの中央銀行の政策だけでは調整不可能な状態だと言えます。

    そうすると、やはり求められるのはケインズ的な公共投資、インフラ再構築になりますが、これを積極的に実施する経済の仕組みになっていないので、早晩、トランプ氏も苦労するだろうと思います。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか