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送りバントは有効か。スポーツのAI活用で必要な議論(前編)

NewsPicks編集部
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注目のコメント

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    株式会社10X 取締役CFO

    送りバントが必要ないという議論は有名ですが、私は少し別の見解を持っています。少々マニアックですが、送りバントを必要ないと言っている背景は、メジャーリーグでシーズンの勝利数は得点数と失点数の差の大きさに相関が高いというデータがあり、そして得点を最大化するにはバントしてワンアウト献上するより打って出た方が良いという見解があります。ですがここで見落とされているのは、その試合が一点差を争うようなゲームであったらということ。あくまでバントが不要なのは得点を最大化させるためであって1点をもぎ取るためにはどちらが良いかは検討されていません。特に一発勝負のトーナメントにおいては得点源にランナーがいるプレッシャー等々他にも考慮すべき要素が多々あります。故にスポーツは奥が深いし、こうした単純化できない駆け引きがあるんだと思います。こういうところもデータ化されて行くともっと面白いですね。


  • スポーツライター

    この場で議論が生まれて嬉しいです。黄金西武のファンだったこともあり、送りバントの有効性はわかっています。ただオリックスや楽天が消化試合でも送りバントを繰り返す姿を見て、エンタメ的にも戦略的にもその戦いぶりを疑問に感じていました。テクノロジーの発展がきっかけとなり、さまざまな議論により日本野球の成長につながることを願っています。


  • 1番センター松本がヒットで出塁。
    2番ショート河埜がワザと空振りして松本が盗塁。
    河埜の送りバントで松本は三塁へ進塁。
    3番セカンド篠塚が流し打ちレフト前ヒットで松本が余裕の生還。
    4番サード原がレフトスタンドへ2ランホームラン。

    という昭和57、8年頃の巨人の定石。


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