「Health 2.0 Japan」開催、遠隔診療やロボットなどを議論
日経デジタルヘルス
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注目のコメント
>昨今の遠隔診療(遠隔医療)の盛り上がりについて、次のように警鐘を鳴らした。「今後は、あらゆる産業や人の行動がヘルスケアと融合していく。(もっとマクロな視点で物事を捉えることが必要で)単に遠隔診療だけで大きなエコシステムを作ろうとか、単にビデオチャットの議論に終始してしまうと、世界で戦っていけない」。
=>こういう警鐘ってズレてますよね。たった数年間を捧げるだけで、近くの誰かの人生を助けられるかもしれないから挑戦するんですよ。何も世界で戦うために遠隔診療サービスを作ってるわけじゃない。
そもそもこれから当分の間、医療領域で「世界で戦う」ということは、「医療をセルフサービスにする」ことと同義です。新しい医療体制は医療体制の整っていない途上国向けから生まれ、2-30年後に先進国での当たり前になっていくのだと思います。日本が先んじる可能性があるのは設備インフラを活かした侵襲診断位のもんですよ。