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新たな決意

ICCパートナーズ 小林雅のBlog
朝起きてから「悲しい出来事」というブログを書きました。 2016年12月7日の午前に開催されていたインフィニティ・ベンチャーズ・サミット(IVS)のピッチ・コンテスト「Launch Pad」の映像を見ていたときに耳疑うような発言をされていました。とても悲しい気持ちとなり、ICCの活動を支援する皆様に本当に申し訳ない気持ちとなりました。正直な気落ちを「悲しい出来事」にまとめました。 ブログでの...
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「悲しい出来事」に続き「新たな決意」をまとめました。しっかり頑張っていきたいです。
ICCが、Co-Creationのコンセプトを全面に打ち出し、「ベンチャー・カンファレンス」にとどまらず、大企業、スタートアップ、研究者等、未来をつくっていこうとしている多くの人をつなぐ場になってきているのは、産業構造や業界、価値連鎖といったものが一層発展していくインターネットの力によって組み替えられようとしている今このタイミングで非常に重要で意味のあることです。また、カンファレンスの内容を質の高い記事として配信し、「メディア」として発展しようとしていることも、より多くの人にCo-Creationの可能性を伝えていくという素晴らしい取り組みだと思います。

振り返ってみれば、これまでも実装可能なテクノロジーは既にあるのに、企業や人が共創しないために、サービスやソリューションとして不完全なままで普及しなかったり、価値を作り出してこなかったという、歴史があります。また、事業の成長の余地が少ないと言っている一方で、解決されなければならない課題が解決されないまま残されてしまっています。

このような非効率を最小化し、垣根を無くして、新しい共創の時代を作り上げていくことが小林さんのICCのコンセプトだと思いますし、色々な背景は私には分かりませんが、その志のまま前を向いて進んで頂きたいと思います。
約3年ほど前に初めて参加したIVS。インターネット業界の人間ではなかったこともあり、気楽な思いで参加したのですが、参加者および登壇者、セッション、LaunchPad、パーティー、食事、そしてスタッフのホスピタリティ含め本当に細部まで、全てのクオリティーの高さに脱帽したのは記憶に新しい。それを小林雅さんが取り仕切ってたわけですが、参加したことのある人ならだれもが雅さんのIVSにかける想いの強さが伝わったはず。そうした想いの強さ、強烈な光は、時として陰を生むのは、「本気で何かに向かったことのある人」であれば理解できるはず。 そんな雅さんが想いを込めて作り上げたIVSで本当にこのようなことがあったのならさぞ胸を痛めただろうなというのは想像に難くない。
雅さんが新しく立ち上げたICCも本当に素晴らしいもので、もし本気で大事を成し遂げたいのであれば競争ではなく共創は不可欠。縮小していく日本経済において、この概念は今後最も重要になってくるのは間違いない。
雅さんの強い想いと不断の努力と支援者の多さからすると、数年後はとても大きな影響を日本経済に与える活動になると私は確信しています。
IVSは近い業種のトップ経営者の先輩からすごく沢山学べたり直接お話しできる場として参加させていただいており、ICCは多用かつ新しいテクノロジーや価値観との交流を通じて気づきがもらえる場として参加させていただいてます。
ここ最近からこういったイベントに参加し始めた新参の私にとっては先入観も少ないためか、全く別の体験のイベントだと思ってます。
あまりカンファレンスとか行かないのですが、ICCとか、なかなか面白そうなコンセプトですね。G1サミットみたいな感じ?