「モノより経験」 ミレニアル世代が贈り物のあり方を変える
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注目のコメント
シェアリングエコノミーしかり、所有物(モノ)は少ない方がいいという価値観と、物理的なモノの全体的なコモディティ化から、体験消費への価値シフト。ネットサービスもモノではなく体験。体験のプライシングが今後は大切に。
お金やモノと違って、体験による想い出は天国まで持っていけますからね。本当に大切なことって人生の最後に明確になります。どれだけ人を愛せたか。どんな自分になれたか。つまりどれだけ夢と愛に生きれたかですね。そういう想い出に包まれながら旅立ちたいものです。
心の豊かさが大切!
「モノ消費」から「コト消費」へのシフトは、日本でもここ数年言われてきたこと。
人とのつながりを重視するなど、モノだけでは満たされない心の豊かさを求める人、その価値を認める人が増えてきたことは喜ばしい。
モノが不要ということではない。心あたたまるような経験とともに贈られたものならば、かけがえのない思い出の品となる。
楽しくなったり、幸せな気持ちになったりと、心を喜ばせてくれれば、モノかコト(経験)か二者択一する必要はない。