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DeNA南場氏「経営者として非常に不覚だった」WELQの記事内容とネット上の医療情報について回答

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    アフリカビジネスパートナーズ

    経営という視点で、考えさせられることが多い。第二の創業というのはほんとうに難しいことなんだなと思う。以前のSlushで南場さんが当該事業などについて語っている内容にとても違和感を感じたことがあった。惚れた人材を熱心に採用するというメソッドが悪くでたのかもしれない。管理はしなかった/できなかった理由もわかるが、そうだとしても、どういうものを提供しているか、サービスはちゃんとジャッジしておかないとだめだったんだろうな。守安さんはキュレーションメディアに愛がないのではという記者からの質問もあったみたいだけど、愛はやっぱり必要なんだろう。インターネットが大好きな南場さんが、肝心なときにネットで役に立つ医療情報を見つけられなかったという思いを自社に生かしていたら、違ったものになったんだろう。
    また、こういった大事になるまえに、社内でなくても、業界内で批判しあえていればよかったようにも思う。そういう生態系がないのかもしれない。業界内はみんなお友達になってしまいがちだけど、近くて事情もよくわかっている人たちがまず批判し合うのが大事に思う。


  • ジャーナリスト

    南場さんの家族の闘病と「ネットは信頼できない」についてのコメントを拝見して悲しい気持ちになりました。

    今企業はダイバーシティ推進と言っています。その目的は決してCSRではなく、イノベーションや人材確保のためであるという認識はだいぶ広まってきました。でも、もう1つ重要な側面があり、それはダイバーシティ&インクルージョンによりリスクがきちんと指摘されること、ガバナンスが効くことです。インクルージョンには、人と違ったことを言うことに不安を感じずに済むという要素が含まれています。

    2012年末、政府が「女性活躍」を打ち出した後、南場さんは某シンポジウムで「男とか女とか関係ない。能力があれば評価するだけの話」という主旨のことをおっしゃっていました。それを聞いて、男とか女とかではないが、ケア責任を負っているかといった多様な視点・経験を持つ人が意思決定にかかわることが重要だということを拙著で書きました。そして、ケア責任を負ったことのない男性と同じようなものの考え方をして、あたかも自分が女ではない、ケアなど抱えていないかのようにふるまう女性が増えるだけの女性活躍では大して意味がない、ということも。

    南場さんご自身が配偶者のご病気で退任されて、その発信のされ方も変化してきたように感じていました。でも、そんな風に病気の家族のケア責任を負うからこそ感じた「ネットの信頼できなさ」への視点を、経営につなげることができなかったのか。さぞ忸怩たる気持ちでおられるのではないかと思います。それは直接本件をウオッチできなかったことの責任というよりは、数字を追い求めるマッチョな企業風土のなかで、あたかもケア責任など担っていないかのようにふるまうことが評価され、インクルージョンが極めて欠けた状態であった、そういう会社を作ってきてしまったということはなかったのか?という点で。

    病気の子供を目の前に藁にもすがる思いで検索したことのある社員はいなかったのか、その声はどこかで反映できなかったのか。今後の調査等にも注目したいです。

    ※昨夜一度コメントしましたが誤解がありそうで書き換えました。DeNAについては直接取材したこともなく、会見起こしだけを見てのコメントなので認識不足ありましたら申し訳ありません。


  • よっぴーさんがabemaTVでこの騒動をwebメディアの関ヶ原の戦いと呼んでいました。「儲かりゃなんでもありやん広告メディア vs 記事は質でしょ課金メディア」
    インターネットメディアの今後の信用性が問われるエポックメイキングな事件です。これは、きっと。


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