ホテル・旅館の規制緩和提言 観光立国に向け 規制改革推進会議
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国全体で宿泊施設を拡充することは重要なこと。京都市でも,本年10月に「京都市宿泊拡充・誘致方針」をまとめ,2020年までに新たに良質な宿泊施設6000室の整備を目指し、民間事業者・市民の皆さんと共に、更なるおもてなし力に磨きをかけます。
同時に,宿泊施設の京都市内でのルールを明確にし、円滑な事業の展開を図るため,去る12月1日から「京都市旅館業施設における安心安全及び地域の生活環境との調和の確保に関する指導要綱」を実施しています。
観光立国を実現するためには、観光客の安心安全と、地域の生活環境との調和が不可欠と考え取り組んでます。
http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/cmsfiles/contents/0000177/177773/anshinnannzenri-fu.pdfホテルと旅館を区別する合理的基準はありません。和式と洋式の違いが説明できないのです。せいぜい靴を脱ぐか否かくらいです。従って部屋数等論外です。
そもそもホテル概念は、外客誘致概念で外国人用ですよという意味でしたが、今では洋式住居に慣れた日本人には区別する意味がありません