合否に影響?高校生がリンクトインを使う事情
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SNSの進化と若者がデジタルの世界で過ごす時間は増加の一途だが、他方異なるペルソナが跋扈し、誤った情報が急増する問題も顕在化している。大学関係者も情報の真偽を裏取りするのが年々大変になっていると言う。(特に海外から出願する生徒)
ますます情報を鵜呑みにしない知恵と、外に出て実際の人や世界に直接触れるアナログな経験が大事な時代になりますね。
注目のコメント
アメリカの高校生は、大学準備のクラスでSNSは大学側に全て見られると教わる。なので、よからぬ内容は載せないようにと。その前提で自己アピールの場所とする。
「カプラン・テスト・プレップが全米約400大学の入学審査担当者を調べたところ、志願者のソーシャルメディアのページを見たことがある人は約40%と、2008年から4倍に増えている。」
合否に影響すると考えた方が良いですね。優秀な子ほど、周りに「意識高い系」と言われる事を照れながら、周りから浮きすぎないように注意を払っている感じがする。まだSNSを使った就職活動が意識高い系と思われるくらい最先端で自己アピール手段として捉えられている証拠かな。
最後の
「リクトインでは自分の得意なところを見てもらう。でも、本当の自分は理解してもらえない」
という意識を持ってる学生が真の意味で意識が高そう。w"ソーシャルメディアを使って自分をアピールする高校生が、大学の入学選考で優位になるかもしれないと語る。「この手の影響力は、まだ数値化されていないが、とても強力になりうるはずだ」"
僕のTwitterの呟きの大半は、いわゆる意識高いツイート(NPの記事シェアしたり)、映画など趣味関連のものばかり。
前提にTwitterの呟き内容はかなり気を遣っている。そして、意図的に意識高いツイートをして自己ブランディングしている。
そうすると周りからは「あいつ意識高いな」という認識が形成されて、起業家やVCの方にフォローされてイベントに呼ばれたりする。
後輩や同期からも「インターンのこと教えて」「志望動機書添削してください」と頼まれる。僕は人事や企業カウンセラーに興味があるから本で読んだ理論を実践できる場を得られるということだ。
これからは個人の力が試される時代になるとなんとなく予感している。企業の看板にすがりつく時代は終わる。そんな時に後々にボディブローのように効いてくるのがSNSでの発信力とブランディング形成。この見えないソーシャルスコアは意識した方が良い