ドイツ取引所、ゲームアイテムの取引市場を設立へ
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注目のコメント
中学高校時代、オンラインゲームのリネージュにハマり、人生破綻しかけました、笑。
日本でも非公式(運営側スタンスは基本禁止)ではあるものの、RMT(リアルマネートレード)市場はそれなりにあります。
ただ、日本だとオンラインゲーム自体が殆ど衰退してしまい、スマホでやるガチャゲーにシェアを奪われた印象です。
オンラインゲームではインフレデフレや需給バランスによるアイテム価格の急騰急落、どこの血盟(チーム)に所属すると優位に立てるか、等、ある意味役立つこともありましたが、ガチャゲーはただのルーティンで射幸性煽ってボロ儲けするだけなので好きになれません。
追記
是安さんのコメントで思い出しましたが日本のオンラインゲームが衰退したもうひとつの大きな理由が中国を中心とした海外のRMT目的の業者の大量流入でした。その後、オンラインゲームも知恵を絞り、RMTされないように課金アイテムを増やしたり、と変化していきましたが結局衰退してしまいました。つまり、RMT(リアルマネートレード)なのかな?
結構なゲームで禁止されているけど。RMTサイトやヤフオクとかで、普通に売買されている。これOKにしちゃうと、新興国の方々がゲーム内で荒稼ぎして、日本人に売るみたいな状況になる。
そうすると、ゲーム内通貨を稼ぐのに必要なコンテンツをやらなくなり、コンテンツ不足になったり。ゲーム内の相場が通常のプレイヤー参加できないくらい高くなったり。簡単に言えば、飽きるのが早くなる感じ。
何よりも問題なのが、お金がゲームメーカーに入らずに、他のところに流れるのが、個人的に拒否感。
また、クラッキングの問題もありますよね。去年くらいにドラクエ10の武器鍛冶でネットワークの送受信データを改竄→成功率の低い武器を確実に作成→ゲーム内通貨を荒稼ぎとかありましたし。(現実世界で言えば、偽札作るようなもの。)
反面、ゲーム会社自身が、自分たちのゲームの仮想通貨を、取引市場に流して資金調達とかすれば面白そうとか。