“自称”イクメンになってませんか? 妻たちのホンネから、その実態を探ります
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妊娠・出産・初めての子育てを経験する一年間の間に妻の約7割が離婚を考えたことがあるというデータがあります。
夫と妻のニーズのずれが、二人の一時的なこころのずれの原因になっているものと考えられます。
研究の母集団や研究方法などによって結果は違ってくるでしょうが、その時期にとても不和が起こりやすいということを知っておくだけで大きく違うはずです。
夫の「やっているつもり」が妻からすると「全然やっていない」というズレが生じるわけです。
そのズレを無くすことは難しいですが、減らすことはできます。
夫は妻に確認すること、妻は夫に伝えることです。
とても簡単そうに見えますが、ものすごく難しいことです。
「どうせ分かってくれない」や「何も言わないから合っているだろう」と思って伝えあわないことがとても多いからです。
そして、妊娠出産子育ての時期にだけ、伝え合うということはできないからです。
その時期になる前までにしっかり伝え合う練習をしておくことです。
もし、伝え合うことをあまりせずにその時期を迎えてしまったならば、改めて「伝え合おう」ということを伝えて共通認識を持って伝え合う練習をしていくことでしょう。
「育メン」という言葉が流行ってきていますが、必要なのは「育フウフ」でしょう。
2人で子育てを共有しながらしていくことが何より大切ではないでしょうか。
注目のコメント
私の夫は、全くやらない・少しやる・やる・とてもやる、で言えば間違いなく「とてもやる」人です。
それでも私には小さな小さな不満があります。
・食器洗い、フライ返しやしゃもじにカスが残っている。(結構ハッキリと)
・食器洗い後のシンクにカスが残っている。(結構ハッキリと)
・ゴミ袋を無駄に使う(ゴミ箱の大きさに合わない袋を使う、まだ入るのに捨てて次の袋を出す)
・保育園ノートを書かない
・風呂上がり、寝るまで時間がたっぷりあっても子どもと遊ばす「今日は早く寝よっか」と寝室に連れていく
・それで子どもたちがなかなか寝ないとイライラして出てくる
……これくらい。(思ってたより少ない。)
でも、怒りません。
なぜなら夫も私に対して同様に思うところがあっても黙ってくれていると思うから。
それにやるだけ大感謝、細かいこと言うとやらなくなる。
やり方なんて人それぞれ。
多分、家事育児に関しては奥さんのほうが細かいこだわりが強い家庭のほうが多いんじゃないかな。
絶対に嫌というものは伝えて、それ以外は目を瞑るのも良いかと。