【スライド】シリコンバレーの次。スタートアップがコロラドに集う理由
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コロラド州内では各地域で産業別のスタートアップが集積しており、幅広い分野のスタートアップと出会う事ができます。
州政府・各自治体・教育機関・研究機関・非営利団体・VC・エンジェル・士業などの連携も強く、インナーサークルに入ってみると、情報量の多さと技術力の高さに驚かされます。
日本企業の多くは西海岸と東海岸に集中していますが、中西部は手つかずの状態ですので、ぜひこれからはチェックしてみて下さい。企画を担当しました。コロラドって、「山」のイメージしかなかったのですが、今回、いろいろと調べてみて、ベンチャー投資が活発だったり、物価が安かったり、宇宙開発が進んでいたり、他州からの流入が多かったりと、全く知らなっかところがいろいろと見えてきました。
「なぜコロラドなんだろう?」
ベンチャーのアメリカ進出支援の拠点に、シリコンバレーではなくコロラドを選んだフューチャーベンチャーキャピタル(FVC)。「なぜ?」という疑問がスライドストーリー作成にあたり浮かびましたが、FVCへのヒアリング、コロラドに関する資料を集めていくうちに、疑問が解けました。