【猪瀬×伊東】どうすれば東京は世界一になれるのか
NewsPicks編集部
112Picks
コメント
注目のコメント
第6回では猪瀬氏による未来の東京論が語られます。道路標識、空港、バス-----これらの問題点を指摘した上でその活用法が議論されています。
そして、こうした未来の東京改革にもとめられるものこそ、「民の力」であるとも。本連載の第1回で中心的に取り上げられた河村瑞軒という人物がそうであったように、民間出の人物が社会を変える、そのような希望をもつことのできる回になりました。ぜひ、ご一読ください。バスが24時間運行していないから、日本独自のカプセルホテル、24時間営業のファミレス、漫画喫茶といったビジネスや文化が形成されている。
官ではなく民が主導で、都市デザインも進んでいくのが世界の流れだと思います。本論から外れますが・・・バス24時間運行もいいけど本当に地下鉄24時間化って無理なのか?・・・メトロの保守業務を見てみた。
http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/information/career/pdf/2013_electro_maintenance02_career_introduction.pdf
素朴な疑問。今後、「目と耳で」点検を行う技能者があと何年継承できるのか?IoT活用、センシング技術で代替・省力化できる業務はないのか?
鉄道インフラの輸出を考える際もこの部分の自動化ないし省力化技術が他の国より確立できればバッケージで売り込めるのではないか?専門の畑の方がいたら現状教えて欲しいなあと思います。
ちなみに橋梁の保守などは地方自治体での人材不足を補うため、埼玉大学が保守のための技術(振動の波形で傷の有無を判断)を開発中ってNHKニュースでやってましたね。