モバイルファーマシー:走る薬局 熊本地震で活躍実証
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注目のコメント
発展途上ですが試みとしては必要。
急性期には決まった処方と生命に直結する薬だけ持ってけば良いので、100万円のボックスカーで十分かと。高額の支出を要する試みは拡がりがなく、現場を見てないように感じますね。
医者も災害時の不必要な処方は問題視されつつあります。災害時は、走る薬局や走る診療所が、ものすごく役立つ。
ドンドン増やすべきだが、問題は高額な車の改造費。
今回は、約1300万円に抑えられたそうだが、これでも高すぎる。
個別に改造するから高くなるわけ。
全国で1千台くらい、まとめて改造し、普段は過疎地の医療に使うのが良い。
現状では、血圧計と超音波をマイカーに積んで往診している医者も多いけど、走る診療所なら医療水準は遥かにレベルアップする。
過疎地には無理に診療所を作るより、医者の自宅に走る診療所を停めておくのが合理的だ。