マーケティングは「自分がどれだけ主観的か」を教えてくれた―ロフトワーク林千晶さんに聞く(1/2)
コメント
注目のコメント
主観と客観の差を認識しながらも、受け手が考えたくなる問いかけがメディアに求められてるとのこと。特に後半、事例に出てる位置情報が紐づくオープンデータは、指標やスケールなど自らの編集作業が入るので、上記の問いかけと相性が良いと思います。これからは技術革新によってメディアはより広義的になると思うので、多様な情報発信媒体が出てくると思うと楽しみです。
マーケティングにも様々な種類があって、物がすでに出来上がっている場合は、物を前提とした思考で考える必要があります。ただ、ネット時代になって物がなくてもマーケティングを行う事ができるようになりました。これを人はコミュニティと呼びます。
このデータ分析能力鍛えないと何も説明できないよね。
「自分がどうしたいかではない。人々は何を求めているか。技術を見よ、データを見よ」とたたきこまれた。早朝に出社し全国の店舗から寄せられるデータを分析して、毎日8時半から始まる会議に臨む。全ての発言がデータをもとにすることが求められた。
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