ビールで気候変動を防ぐ、パタゴニアの挑戦(前編)
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パタゴニアのミッションステートメント『最高の製品を作り、環境に与える不必要な悪影響を最小限に抑える。そして、ビジネスを手段として環境危機に警鐘を鳴らし、解決に向けて実行する。』です。おそらく世の中で最も成功してるソーシャルビジネスなのではないかと思います。正確にいうとまだまだこれからなのかもしれないですが。
世の中がアメリカ流の規模の経済を活かした大量消費、大量生産の中、それを真向否定するパタゴニア。
最近も衣類だけではなく、店舗にもオーガニックの食べ物が並んでるのが印象的。
持続可能な社会に向けて、本来はすべての企業がこういった活動に向かい合うべき。地球の環境資源のタイムリミットはカウントダウンが始まっている。
ミレニアル世代はそれに気づいている。これからはこういった会社が残っていくし、そこにビジネスチャンスがある。再生可能な農業にある『土地は耕起せず』等が、『表土を再生し、競争力のある作物の生産につながることを示す証拠が相次いでいる』に結び付くのかを示して欲しいです
こちら系の話でパタゴニアさんは進まれるのか
この価値を認めてくれる市場は極めて小さいですが、付加価値を加えて販売できる企業ならやっていけるのかもしれませんね理想は高く立派だが、その成果である穀物が、飢えた人を助けるのではなく、ビールという嗜好品にしかならない何とも皮肉な現実。
そもそも、パタゴニアのアパレルも、アウトドア・フィールドで遊ぶための贅沢品であって、生活するための必需品ではない。金持ちの道楽というか贖罪という印象は否めない。
僕? パタゴニア製品は好きですよ。ランニング・ショーツを愛用してます。先日のハセツネもパタゴニアのショーツで走りました。