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消費ではなく循環する世界になっていくと良いですね。
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「定常経済」を提唱する世銀エコノミストのデイリー氏は、成長は人類の持続可能性を損なうこと、経済を大きくする「成長」ではなく内容を良くする「発展」こそが目指すべき姿と言っています。

Global Footprint Networkのデータでは、全人類がアメリカ人と同じ生活をすると地球が6個必要になると試算しています。

今こそ考えるべき時だと思って書いた「成長神話という煩悩からいかにして金融は解脱すべきか」という拙著が今週金曜日に出ます。最後は宣伝になって申し訳ないのですが、社会や経済の持続可能性を取り戻す役割を金融に担わせるというチャレンジングな提案です。
経済成長の先に幸福はあるのか。
便利さと引き換えに我々は何を失ったのか。

そういう本質的な問いかけにも感じました。世界一貧乏な大統領の演説ではインド人全員がドイツ人と同じように肉を食べ車に乗る生活をしたら地球の資源は不足すると述べられています。

みんなして物を修理しながら長く大切に使う。または1つの物をみんなで共有する。必要なくなった物はリサイクルにまわし無駄にしない。そんな世の中になればこの国の経済成長は止まってしまうでしょう。でもその代わり労働時間は今の半分で済むかもしれません。

もしも人類が限られた資源を大切にする持続可能な社会を選択するならば、消費と所有の個人主義社会から修理と共有とリサイクルの共同体社会への転換がその近道となるでしょう。昭和の時代、物が十分になくてもみんなで助け合って豊かに暮らした時代があったと聞きます。もしかするとそれが1つの答えなのかもしれません。

さてさて人類はどちらを選ぶのでしょう。
「計画的陳腐化」っていう言葉は初めて聞いたけど、例えばIphoneやAndroidの画面は割れれば割れるほど修理代が収益になるので、割れにくくするインセンティブが起こりにくいというような事象がこれを表しているのかなと思った。
http://gigazine.net/news/20160909-why-iphone-screen-weak/
修理ですが、仕事が増える問題があります。大量生産ならロボットを導入できますが、修理は手動で価格も高くなります。リサイクルし易い設計の方が大事かと。
きょうのゆとりワード「ていねいな暮らしシンドローム」

ゆとり世代的に、スウェーデンが挑戦する「買い換えなくてもいい世界」、非常にグッとくるところがあります。
なぜならこの考え方は、「ていねいな暮らしシンドローム」にかかった私たちにぴったり!

バッチリメイクで華やかなファッションに身を包み「キラキラ華やかであること」が女子力の証とされた以前とは異なり、
最近では、お気に入りの服をお手入れしながら大切に着たり、こだわりの食材でごはんをつくったりと「ていねいに日々を暮らしていること」がイケてる女子の定義の1つになってきています。

その理由は、「キラキラ華やかワールド」が振り切れた結果、華やかさをこれ以上演出し続けることが女性たちの重荷になったこと。
SNSと日常生活の距離が縮まったことに伴い、その動きはさらに加速し、女性たちは「身の丈にあった暮らしの中で、無理なく幸せを演出していきたい」と思うようになったのです。

そんな女性たちのココロを掴むであろう、今回のスウェーデンの挑戦。
日本でもぜひ、やってほしいな……♡
資本主義においては、発想の革命的な転換だと思う。個人的には好きな考え方だが、技術革新との両立は難しそう。

良いものが欲しいという個人の欲望を否定するところまでのインセンティブを与えると経済の発展は止まるだろう。
"数カ月のうちに、このスカンディナヴィアの国は、修理に対する付加価値税を25パーセントから12パーセントに減らすかどうかを採決する。"と。税を半額以下に抑えることで消費者にも生産者にも消費<修理を選択するインセンティブを設計している。素晴らしい。

野崎PROの新著「成長神話という煩悩からいかにして金融は解脱すべきか」も大変興味深いです。早速予約注文しました。
http://amzn.to/2e1722O
国として経済思想を打ち出し政策まで反映させるリーダーシップが素晴らしいと思います!
これはきわめて地球に優しい挑戦。買い替えを前提にし、成長を目指す社会より、修理に対する税金を引き下げ、買い換えるのではなく、長くものを使い続けさせる。それによって、消費は減るから経済は小さくなるが、地球との両立を考えた成熟社会のシナリオだ
今週来週はノルウェー・スウェーデンなので現地スタートアップやVCに話を振ってみます。修理が増えればこの分野のスタートアップも面白くなってきます。