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偏差値の高い大学に行っても 将来の収入が上がらないって本当? - エディターズ・チョイス

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  • 慶応義塾大学 教授

    ハーバードの津川さんと一緒にダイヤモンド・オンラインで連載をしています。この内容は本日10:00からTBSで放送している「林先生が驚く初耳学!」でもご紹介していますので、お時間あったら是非ご覧ください。


注目のコメント

  • 大阪工業大学 情報科学部 准教授

    「卒業後の賃金にたいして統計学的に有意な差はなかった」ということと、「偏差値の高い大学に行っても将来の収入は上がらない」はイコールではない。

    まず、集団のバラツキが大きいと有意差は出にくくなる。例えば、トップ大学だと収入の高い会社に行く人も収入の低い研究者になる人もいるだろうから、バラツキは大きくなりやすい。

    また、この記事のように同一人物がA大学とB大学に合格し、A大学ではなくB大学を選ぶ場合、AとBのレベルの差はそれほど大きくないはずだから、有意差が出にくくなる。東大合格した人が偏差値50の大学に行く、ってことはないわけで。

    教育関係では、信憑性が疑問な研究を拡大解釈してデカデカと取り上げるケースが多いので、データの読み方には慎重にならざるを得ない。以前にも、明らかにデータの解釈を間違えた記事がPickされてたしね。


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    大阪大学 感染症総合教育研究拠点特任教授、大学院経済学研究科(兼任)

    難関大学の卒業生の所得が高いからといって、難関大学にいくと所得が高くなるわけではない。現実のデータから相関関係と因果関係を識別するために経済学者は様々な工夫をしている。この記事は、それをうまく伝えている。


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