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【迫慶一郎】中国高齢社会にニーズ。課題先進国日本の建築デザイン

NewsPicks編集部
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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「上の世代の建築家たちがしのぎをけずり、公共建築のコンペへの参加権は有名建築家にしか回ってこないという現実」・・・ いくつかの特定大学の建築学科を出て名を成した建築家と大手ゼネコンが組んで公共事業を動かしているという噂をたしかに耳にすることがありますね。○○工業会といった業界団体が当局と話しながらつくる自主規制基準や補助金の支給基準が、意図的ではないまでもイノベーティブな新規参入を拒みがち、といった我が国の構造に似たものが、建築の世界にもあるのかな、という気がします。
    日本に生まれ育ち、母が自ら選んだ老人ホームに通い続けた私には「朝に太陽がのぼり、午後は日差しがやわらかくなり、夕暮れどきを迎えるといった一日の移り変わりや吹く風を感じられる空間」は本当に重要だと思えます。キャリアと実績を自ら切り開かれる迫氏のご活躍に元気を貰える記事ですね。


  • コラボラボ(女性社長.net) 社長/お茶の水女子大学客員准教授

    日本で得られないチャンスを若手建築家が中国で実績作り。市の新庁舎づくりも任されたそう!考えさせられる。

    にしても、海外武者修行で経験値が増え、海外国内の良さがブレンドできる若手が多数生まれるのはありがたい話かな。


  • 取材者より、制作ウラ話です。

    最旬クリエイター3日目の建築家・迫慶一郎さんを初めて取材してから8年になります。

    まだ30代だった迫さんの、 中国だから「都落ち」と言われたくない、という激しいまでの負けず嫌いな思いと、建てることへの情熱は、高校野球で培われたものでした。

    中国だから建築という目に見える作品をつくることができ、その作品がもとでモンゴル、韓国、スペインなどの中国以外の海外はもちろん、日本でも仕事が生まれていくという展開を見ていると、34歳で北京に事務所をおこした彼の勝負力にはうならずにいられません。

    今回のテーマとなった「高齢者施設」への迫さんの考え方は、高齢者に限らず、人が心地よく暮らすとはどういうことなのかを、問い直すものです。
    このことを迫さんから聞いたとき、一瞬ちょっと意外な気がしました。

    でも、一見ごく普通のようで本質的なこの問題意識が今後、成熟社会に向かっていく中国で求められるということが腑に落ちるインタビューでもありました。

    迫さんは今年から世界和僑総会会長となりました。
    北京和僑会発足間もない頃のインタビューでは、迫さんが体験した建築フロンティアを語りおろしています。
    http://billion-beats.com/portfolio/wakyokai/


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