いま一番必要なのは、消費税の引き下げではないか？

コメント

注目のコメント

• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2016年09月30日

  実現可能性は低いかもしれませんが、確かに長期金利０%ターゲット下で消費税率引き下げたら、相当景気刺激的な環境となるでしょう。
• 鈴木 優一

  金融サービス

  ・2016年09月30日

  今回の会合で導入決定された量から金利への新たな枠組みは「財政が拡大的にならない限り、金融緩和の効果が制約される」というのが本質を突くものだと思います。これを前提とすると財政拡張をする必要性があり、これは減税や給付金、公共事業を行うことを意味します。この中で最もわかりやすく実効性を高く期待できるのはたしかに消費減税ということになるでしょう。何せ一昨年4月の消費税増税がそのすべてではないにせよ需要を低迷させデフレ脱却の阻害要因となったことは明らかですから、これの逆に消費減税を行えばどの程度かは議論の余地があれども相応の政策効果は期待できるかと思います。ただ、こういった経済的な議論とは別のところで政治的な高いハードルが存在することがもどかしいところですが・・・
• Hayashida Masutaka

  林田酒店 代表

  ・2016年09月30日

  消費税の減税、もしくは廃止には賛成ですがその前に行政改革や年金改革、議員の削減などを速やかにすべきでしょう。そのうえで規制緩和で活力ある企業活動が出来るようにしたほうがいい。