[東京 29日 ロイター] - タカタ <7312.T>は29日、米子会社で内装材を手がけるアービン・オートモーティブを自動車部品メーカーのピストン・グループに売却するのに伴い、第2・四半期に特別利益が100億円程度発生する見込みと発表した。

タカタは、第2四半期と通期連結業績予想に与える影響については現在精査中であり、確定次第公表するとしている。