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75歳以上、保険料上げ検討 後期高齢者医療の特例廃止

共同通信 47NEWS
75歳以上、保険料上げ検討 厚生労働省は27日、75歳以上の後期高齢者医療制度で、低所得者ら916万人の保険料を最大9割軽減している特例を廃止し、2017年度から段階的に保険料を引き上げる方向で検討に入った。法令上の軽減幅は最大...
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もう無理ですよね。
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以前から指摘されてきた事案ですが、漸く進展し始めるかといった印象です。遅くとも団塊世代が後期高齢者入りし始める2022年までには特例の完全廃止が求められるでしょう。
大変喜ばしい方向性だと思います。

年齢だけで優遇するのは、憲法14条の法の下の平等に反する恐れが濃厚です。
また、現実問題として(自己負担が少ないことに便乗した)過剰診療や過剰投薬が増えており、副作用で健康を害している高齢者もいるそうです。

負担能力が厳しい人は年齢に関係なく補助すればいいのです。
その際、田添さんが書いているようにストックである「資産」も斟酌すべきでしょう。

どう考えても、現役世代の5倍以上かかっている後期高齢者の医療費は異常です。
弱者切り捨てにならないよう配慮しつつ、適切な制度に変えていくべきでしょう。
医療保険が破綻している中、高齢者のみ優遇し、若者を差別する理由が無いと思う。結局将来世代が負担することになる。
医療保険―高齢者を含め自己負担を一律3割にせよ! 100の行動35 厚生労働1
http://100koudou.com/?p=1081
団塊の世代が後期高齢者になっていく2025年問題に向けて必要な動き。もちろん、これだけでは日本の前例のない高齢化のペースに対してまったく十分でないけど、正しい第一歩ではある。
現実的で公平な措置だ。政治家が無意味なストップを掛けないことを期待したい。
負担を増やすのではなく、特例廃止で通常に戻す、といった方がいい気がする。
選挙云々でまた宙に浮きませんように。
やむを得ないと思いますね。投薬の抑制と並んで、可能な限り自己負担を増やしていかないと、社会保障費の膨張が止まらない。
①保険料は収入じゃなく資産に応じて算定
②自己負担割合は全国民一律3割
③高額医療費制度は資産により制限規定

最終的にはこれくらい必要かもしれませんね
不思議と、この話は共同通信と中日新聞ぐらいしか報道してない。ここから出てくるのかな?ここからのジェネリック薬品関連企業の動向に注目したいです。
最大9割軽減している特例を廃止の流れに。これは反発も大きかったでしょうが必要な流れですよね。必要な補助はしつつ、今本当に優先度も緊急度も高い所へお金をまわすべきです。