【日曜経済講座】ウォール街の優等生は不正まみれ 「ウェルズ・ファーゴ、お前もか?」 ニューヨーク駐在編集委員・松浦肇
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注目のコメント
私のまわりの金融業界関係者からも落胆の声が多いです。優等生と見られていたウェルスファーゴで、しかもこの内容。金融に限らず、規模やかつてのブランド力は、消費者には重要でなくなりつつありますね。自身の価値観に近い、社会にも優しい、顔が見えるなど。しかし、バフェットは長年投資してきて分からなかったのだろうか。企業体質が。
情けない話ですが、いかにもありそうな話です。次々不祥事が起こることと、半ば意図的に不祥事のリスクを含めたリスクを会社に取らせながら高額の報酬を得る幹部が居ることで、金融業が尊敬されにくいのは残念です。