Ａ東京が琉球下しＢリーグ歴史的Ｖ、開幕盛り上げた - バスケット
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Bリーグの歴史的な開幕戦を観に代々木体育館に行ってきました。川淵チェアマンの人間性に惚れて、今年４月よりBリーグの茨城ロボッツのオーナーになりました。だからこそ、本日の開幕戦はとても気になっていました。
演出も気合いが入っていて、ゲームも白熱していて、予想以上に楽しめました。一緒に観戦した子どもたちも大喜びでした。
帰宅後にネットを視たら、ロボッツのツイートは激増、そしてBリーグのチケット販売サイトは込み合っていてアクセスできず。予想以上の成功だったようです。
明後日は青森に茨城ロボッツのアウェーの開幕戦を、１０月１日は水戸でホームの開幕戦があります。３つの開幕戦全てに参加する予定です。
１０月１日のロボッツの水戸ホーム開幕戦のチケットはもうすぐ完売します。特別にTシャツをプレゼントします。水戸のアリーナを茨城ブルーで真っ青に染めたいと思います。
Bリーグを盛り上げていきたいと思います。（＾＾）/盛り上がりましたが、開幕戦でしばらくはこれが演出のピークだということを考えると、リピーターが得られるのかという視点ではやや疑問が残りました。
オープニングセレモニーやハーフタイムイベントは金かけているだけあってさすがですが、試合中の演出はbjリーグの方が良かったなと思いました。
また開幕戦で非常に多くの人が来たのでしょうがなかった面もありますが、代々木体育館の場合、飲食ブースが弱く一時間以上待ちが発生し顧客満足度が下がってしまったのではないかと感じました。
課題は色々ありますが、改善できるところではあると思います。
素晴らしいリーグになって欲しいですね(^^)
あと、個人的にですが今日の試合内容をみた場合プロのBリーグよりも、アメリカンフットボールのアマチュアのXリーグのジャパンXボウルや学生の甲子園ボウル、ライスボウルの方が面白いのになあと嘆いています・・・歴史的な開幕戦。ゲーム自体もそうですが、試合後の伊藤拓摩HCのインタビューがとても印象的でした。
「この開幕戦は勝ち負け以上の試合だということ。」
「見ているお客さんがワクワクするような、私たちの表現では“ワァオ！”と言ってもらえるような試合にしようと。」
「皆さんに楽しんでいただけたことが一番」
そう語られていた伊藤HCの姿からは、全てのリーグ関係者の想いを代弁しているような、そんな力強さを感じました。
