豊洲市場主要3施設、落札率は99・9%…各工事応札1企業体のみ、「談合の疑いがある」と共産都議
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豊洲市場、掘れば掘るほど、ザクザク問題が明るみになりますね!
一番の問題は、盛り土の件含め「これ、豊洲市場だけの問題じゃないのでは?」と疑いたくなる都の体質、そして「既に移転に向け、相当な覚悟とコストを投じた市場の方々を、ナメてるとしか思えない!」ということ。
とにかく全てにおいて、誰が決済したのかによる「責任の所在」の確認が重要です。
多額の税金を支払ってきた我々には、「知る権利」がありますよね!
注目のコメント
受注調整があったのかどうかは、是非調べてください。
問題があれば、法に基づいて処罰してください。
ただ、工事金額については、不自然には感じませんでした。
1回目予定価格:49.6~56.2万円/坪
大規模ではありますが、鉄骨造にしては破格の安さですね。
応札がないのも理解できます。
2回目予定価格:89.3~105.8万円/坪
H25年末、すでに建築費はかなり高騰していたと記憶しています。
不自然なほど、高いとは思えません。
元の予定価格が低いのに「高い」と一般に刷り込まれると、僕らは本当に困ります。
功を焦ったり、成果を強調するために煽るような報道は、政党もメディアも本当に考えていただきたい。
印象論や感情論、陰謀論ではなく、数字やデータで議論、検証して欲しい。
また、予定価格と落札価格が近くなる現象は、他記事で一般論としてコメントしています。
下記に一部転載します。
「大成建設、五輪会場99.99%落札に疑問の声」
https://newspicks.com/news/1765288
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※追記したため、転載削除(文字数制限)。
追記
小室さん
ありがとうございます。
予定価格が公表されている件は、確かに疑問だと思います。
ただ入札業者が多ければ、少しは競争原理は働くだろうと。
ここからは推測で確証はないのですが、2回目も入札業者が1社しか出ないということは、利益を出しにくい魅力的のない入札だったんだろう。
でも、立場上どこかは工事しなければいけない。
で、誰がどのハズレくじを引くかの綱引きはあったかも…と考えています(良いことではないですが)。
一連の件は、感情や煽りがが先走って、技術論まで及んでいないように感じます。
せめて建築側からの知見をと思って、コメントしています。
個人的な見解で間違っていたらごめんなさい。
追記
音喜多さんが追記と同様のコメントをされています。
であれば「建築費が3倍に跳ね上がっている」など、建築会社がまるで暴利を貪っているような報道を何とかして欲しいです。これは企業として「儲からない」案件なので、それぞれの企業が仕方なく割り振って(談合して)予定価格ギリギリでそれぞれ落札したパターンでしょうね…。
不調に終わっている一回目の予定価格が低すぎるので、結局は談合で着地するだろうと都側もハナから考えていたものと思われます。
巨額が誰かの懐に入るような談合ではないかもしれませんが、このような「慣れ合い」が行われている限り健全な競争原理は働かず、結局として都民益にはつながりません。予定価格の設定や入札方法の抜本的見直しが必要です。