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米科学者が認定「世界で一番ハッピーな人」の思考パターン

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注目のコメント

  • 精神科医

    幸福感には2パターンあります。その瞬間には強い快感が発生するも持続が短いため快感を維持するには同じ行動をくれ返さねばならないため依存しやすく後になって反動で不快感が持続するような「快楽」と、その時は何らかの努力が必要でめんどくさいものの後になって心地よさが持続するような「充実感」とに分けられます。

    充実感を生むものは2パターンあり、夢や目標に向かって努力し実現したら更に大きな目的を設定するという「自己実現」と、チーム一丸となってプレーするときや、ボランティアなどの人助け、友情や愛情などの「対人調和」とに分けられます。

    瞬間的な幸福感である快楽は様々な方法で得ることができますがあまりに繰り返すとむしろ幸福度が下がる傾向にあります。半面、持続的な幸福感である充実感は基本的に自己実現か対人調和のどちらかに起因し繰り返すほどに幸福度が高まっていきます。

    少しキザにまとめると、理想の自分(夢)に近づく感覚が自己実現、本当の自分(愛)に近づく感覚が対人調和であり、幸福(充実感)とは自分に近づく感覚であるといえます。

    記事中の僧侶さんのように十分に成長し理想の自分=本当の自分(夢=愛)となった場合、幸福であるために物質的に必要なものはほとんどなくなることが多いです。


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    東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授

    以前所属していた、慶應の前野先生のところで、いろいろな幸せの研究をしていますが、そのときに利他はかなり幸せに直結するなぁと思っていました。まさにそういう話ですね。
    少しレベルの違う話になりますが、AKBの選挙なんかは、自分の努力(購買)が、推しメンの成績に直結するという分かりやすい利他行動パターンだと思っています。傍から見ると、なんでそんなに金を浪費するんだ…と、思ってしまいがちですが、本人はとても幸せなんだろうと思うのです。


  • manma 代表

    幸福の研究といえば、慶應SDMの前野先生を思い出す。

    http://happyw.jp/dr_maeno_mechanism_of_happiness/

    以下、とても共感。

    ・"実験によって、「利他の愛と思いやり」の感情で瞑想すれば脳内の幸福度が上がることがわかった"


    ・"怒りや執着の大波は「心がつくりだした虚構にすぎず、浮かんでもやがては消える」と思えて、感情の波が落ち着くという。"


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