東京都で外国人家事サービス解禁 国家戦略特区２７計画を決定

コメント

注目のコメント

• Benes Nicholas

  公益社団法人会社役員育成機構 (BDTI) 代表理事 (Representative Director)

  ・2016年09月28日

  在日米国商工会議所の成長戦略タスクフォース（私が座長）は長年、この「外国人家事サービスの解禁」を政府に促してきた。ようやくはずみがついたようで、嬉しい。特に上層部の仕事を目指す有能な女性にとっては、このような選択肢は重要。とういうか、不可欠だ。家事の負担に対応できる選択肢が増えないを、womenomicsは絵に描いた餅だ。　
  
  長い間この政策提言の検討と策定をリードをしてきたコスモ・ピーアール社長佐藤玖美さんに、おめでとうございます！
• 筒井 豊春

  Capital Partners Securities Co., Ltd. Chairman of the board

  ・2016年09月28日

  外国人家事労働者が東京特区で解禁見込みとのこと、喜ばしい限りです。昨年より神奈川県やパソナさんとベトナム人家事労働者の可能性についてベトナム労働省、日本大使館(ハノイ)やベトナム大使館(東京)とも情報交換してきました。ベトナムにとっても若い人材活用の大きなチャンスですので期待が高まっています。この分野は歴史的にフィリピンやインドネシアが先行していますが、仏教や儒教など宗教や文化的な価値観を共有するベトナム人女性の可能性は大いにあります。既に台湾や中近東にかなりの実績があります。長年の友人のコスモPRの佐藤社長が尽力されてきたとのこと、是非連携したいと思います。