野菜工場も税率は“農地” 法改正検討、減税で企業参入促す
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野菜工場は儲からないと言われていますね。設備投資、維持費が負担になっている様子。
工場といっても農産物の生産を目的としている土地のため、農地と同じ扱いにすべきだと思います。
台風とか天候に影響される農地より、安定して生産できるので、長い目で見て期待してます。野菜などの農作物を栽培する工場をコンクリート上に設置しても農地として認めるよう、政府が農地法の改正を検討していることが分かったとのこと。
主に、固定資産税の減税が目的で、TPPの発効に備え、農作物の生産コスト引き下げや輸出増につなげ、企業の農業参入や収益向上を促す狙いがあるとのこと。
このような規制改革を政府はどんどんやってほしい。
わざわざ農地で農作物をつくらなくとも、ITや技術の向上に伴ってコンクリートの上に建物を立て、そこで農作物を管理したり、つくることが出来るような時代になってきた。
例えば、都会で農業をしたい人や企業など存在するだろうから、今まで土地や場所、負担の大きい固定資産税によって農業参入に二の足を踏んでいた人らが参入してきたらいいよね。