偏差値69、甲子園まであと一歩。多様性とケガ予防で文武両道
NewsPicks編集部
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注目のコメント
編集部の中島さんのご縁をお借りして、取材をさせていただきました。
取材の合間、中島さんとあるプロ野球選手がアマチュア時代に、ちょっとしたキッカケから投球スタイルを変えて成長したという話をしていたら、渡辺監督が『それはどういうことですか』と熱心に尋ねてこられた。どんなことにも聞き耳をもつ姿勢に関心しました。その柔軟な姿勢は、多くの指導者が見習って欲しいなと思います。
また、渡辺監督は、どの競技の指導者にもなれる人なんだなとも思いました。
世の中にたくさんの著名なスポーツ指導者がいらっしゃいますが、そういう方は、少ないように思います。阿井前監督が日本ハムのコーチに就任し、渡辺さんが後任として川越東で監督就任してから何度か取材させてもらっているが、こういう合理的な考え方の人が高校野球界にもっと増えてしいと思うような指導者。とにかく観察眼が鋭い。氏原さんがどんな話を引き出すのかを見たく、取材してもらいました。
嫌味な言い方すると指導力がある指導者が少ないと言えると思うのです。
強豪校はスカウト八割で指導力があるかは疑問な部分が多い。進学校で選手としての素材が悪くても指導力でカバー出来る証明な気がしています。