「AIを搭載したセックス・ロボット」という不気味な難問
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これを性風俗産業と分類して良いのか難しいところだが、これらの対象は男性がほとんどだと言われている。しかし、AI技術によりそれも変わっていくのではないか。女性は好意から得られる快楽だけではなく、行為を行う相手への愛情が重要と言われる。確かに、それだとアダルトグッズではダメだ。しかし、そこにAIとVRが加わるとどうだろう。今でも2次元にハマる女性がいることを考えると、女性でも人間以外で満足することが珍しくはなくなるかもしれない。
そうなった時、社会への影響、さらには出生率含めた人類への影響も確かに考え無ければならないだろう。
注目のコメント
臭いものには蓋をしても始まりません。
いくらダメだと言っても、どんどんVRやホログラムなど、様々な技術が性産業に参入してくるでしょう。
性に関する欲求は非常に強いからです。
風俗があるからこそ犯罪が減っているというのもそうでしょうし、このようなロボットなどを使って、一時的に性欲を解消することはありでしょう。
けれども、性欲はただ解消するだけではもったいないとも考えています。
性欲があるからこそ、異性への興味が出ますし、異性によく思われたい、好きになってもらいたいという気持ちから何かを頑張れるものでもあります。
性に関する教育がしっかりされていないことが問題ではないでしょうか。
性欲をうまく活用できていないのは、学んできていないからです。
過去に草食系男子、セックスについてのコメントを書きましたが、
https://newspicks.com/news/1360355/
今のままでは記事に書かれてるように、現実の異性よりも、ロボットの方が楽と思ってしまう人は多いかもしれません。
性に関しての教育をしっかり行い、ロボットなどもうまく活用していけるとよいのではないでしょうか。
