“手ぶらで出張”の「DUFL」が年内にも日本上陸
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注目のコメント
この記事を読んで思ったことは、日本企業の競争力上の課題は、やはりグローバル展開のスピード力だと思った。
この記事の冒頭部分を読んだだけで「これはシェア型のビジネスに応用できるな」とすぐ思ったが、読み進めていくとやはりそこも視野に入っているという。なぜ私がすぐにそれを思いついたかというと、すでに日本にはそれを実現している企業があるからだ。テラダのトランクルームです。物置のレンタルから始まったこのビジネスですが、「Minikura」という新しいビジネスが程なくして始まった。預けたいものは持ち主がテラダに郵送して、保管場所はテラダに任せる形態。ネットを通じて預けたものは写真を閲覧可能で、取り出したければネットで依頼すれば良い。結果的に在庫管理もできてしまう。その在庫情報はテラダにも共有されるので、テラダは思いついたのかも知れない。眠っている価値ある在庫がある事に。そして始まったシェア型ビジネス。ある若手の画家が自身の作品の置場に困ってテラダに預けた。ある日テラダからこんなオファーが。「店舗を運営しているオーナーから店を飾る絵を探しています。月額xx円で貸し出しませんか」方や眠っている自身の作品を世に出せる。しかも有料で。かたやリーズナブルな価格でお店を彩る事が出来る。素晴らしいビジネスモデルだと思いました。
こんな素晴らしいシェア型ビジネスがあるのに、海外企業が最先端です的な顔して参入してきてる。
我々はもっと世界をフラットに考えないといけない。逆にそれさえできれば、巨額な資金調達も十分可能なのではないかと思う。