21世紀を生き抜く企業経営:ITが可能にする「共創」の時代
小さな組織の未来学
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寄稿させて頂きました。塩尻市役所の係長さんたちと、ソフトバンク、リクルート、JTの中堅リーダーの方々が、お互いニックネームで呼び合いながら日々ITチャット上でブレストし、調査報告し合い、タスク管理してチーム一丸となって問題解決策を練り上げていく姿は、ITのスレッドを追っているこちら側からみても臨場感ハンパなく、壮観でした。
注目のコメント
「国、組織、業界、領域を超えた共創の時代」を大きく発展させる爆発的可能性を秘めているということです。
働き方ではないですが、総論はその通りだと思います。国や自治体のテーマは公平性・公共性ある国民(住民)の安全な生活の確保。ビジネスは経済活動を通じた顧客の幸せの確立。大学は研究から実用的なビジネスへの展開・活用。実は最終目的は同じ。このオープンイノベーション的な部分に日本全体としてまだまだ伸びしろがあると思います。結果として国全体の労働生産性の向上に繋がります。地域課題を解決する手段も、まさにこの辺りが重要だなと。各論の課題は沢山ありますが、一番はそれをまとめる、ビジョンを明確化するリーダーが足りないことかと。