米国で盛況の大学キャンプビジネス。日本で実現可能か

コメント

注目のコメント

• Hattori Syuhei

  ヒトラボラトリー株式会社 代表取締役

  ・2016年07月31日

  リクルーティングに関しては、私立に比べて国公立はかなりのん気です。
  夏休みのキャンパスは閑散としています。教授にとっては、絶好の研究に没頭できる時期ですし、学生も部活や帰省でキャンパスにはあまりいません。
  大学運営者のみで行うのではなく、学生の力を活用するなら、体育会に助けを求めるのがベストだと思います。元気があり、体育会自体が優秀な後輩を熱烈に欲していますから、リクルートに対してかなり積極的です。
  体育会の各団体でばらばらに行動するよりも、大学の認知力を活かした大規模リクルーティングを行い、集まった後輩達を刈り取っていくことができれば、大学当局、学生にとって嬉しい結果が得られるのではないでしょうか。
• 小林 史明

  衆議院議員（自由民主党） デジタル副大臣兼内閣府副大臣

  ・2016年08月01日

  まず地元の福山で旗を振ってやってみよう。今後の地方大学のコンセプトはオープン化だと考えています。地域の拠点として、大学生だけでなく、子どもやシニアに開かれた大学へ。地域の小学生の保護者からはサマーキャンプ的なものに対するニーズも聞いています。学生も地域と触れ合う機会がないことを嘆いており、あとは誰かがやり始めるだけの気がします。
• 中島 大輔

  スポーツライター

  ・2016年07月31日

  子どもの頃、山にこもる的なキャンプによく参加して、見知らぬ小学生や中学生と5日とか1週間ほど一緒に過ごして本当に楽しかったし、成長した気もする。アメリカのように学問、スポーツ、ITとキャンプの選択肢がもっと多様なら素晴らしい。学校にとってもビジネスチャンスになるし、生徒にもメリットがあるのだから、すぐにでもやってほしい。