ストリーミング戦国時代 Spotifyは米国でどう戦っているのか?
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機械音痴の自分はパソコンやiPod/iPhoneを買い換えるたびに、iTunesで買った楽曲やわざわざCDから落とした楽曲が移行できなくて、その煩わしさから音楽と遠ざかっていました。
Spotifyはそんな自分に音楽を聞く楽しさを改めて教えてくれました。来月、久々に中学生の頃好きだったGuns n Rosesのコンサートに行こうと思っているが、これもSpotifyの影響です。iPadやiPhoneで再生しているが、Boseあたりのスピーカーも欲しくなってしまいます。ミクロレベルですが、明らかに自分が音楽にかけるお金は増えています。
面倒臭がりなので、AmazonとかAppleは使ったことがありません。だから比較はできませんが、自分の中では業界1位のものへの絶対的信頼があるので、Spotifyを使い続けます。
ありがとうSpotify!Spotifyのコミュニケーションマネージャーにインタビューできそうだったのですが、「日本は今自分たちにとってセンシティブなので、日本メディアの取材には一切答えられない」とのことでした。
記事後半、Spotify含むストリーミングサービスが、アーティストにはどう見えているのか、そこが知りたくてLA在住のアーティストに取材しています。
Spotify前編:
https://newspicks.com/news/1644054巨大レーベルに属しているすでに名を成しているミュージシャン以外、Spotifyではまったく収入になりません。私は音楽レーベルを持っており、ミュージシャンの音楽をSpotifyにも出していますが、再生1回あたりのミュージシャンへの還元額は0コンマ00....ドルです。うちのような名もないミュージシャンでも再生回数は随分多く、それはストリーミングサービスだからこそなのですが、これだけ聞いてもらっても入ってくる金額はたったこれだけなのかとがっくりします。