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コメント
注目のコメント
MBAを学んだ人の好きな言葉が「市場規模」。
何処かから集めたその数値は正しいんだろうけど、「この市場の5%を押さえたとすると」という辺りからよく分からなくなる。「5%の根拠は?」って聞くと、そこにマトモな答えはない。
そんな空想プレゼンより、「このアプリ見てください」ってヤツや、「俺の作ったラーメンです。食べてみてください」って奴のほうが何倍も分かりやすい。
アイデアだけ貰っても、ジジイのオレには何も実現できない。やる奴、やれる奴の手助けをするだけだよ〜!プログラミング特集2回目は、南場氏へのインタビュー後編です。
マシンガンのように語って頂き、大変おもしろかったです。
特に、ITサービスだと、エンジニアを最大限に生かせない経営者だと、命取りになるし、エンジニアの能力を発揮してもらうためには、経営者側も、何らかの形でプログラミングの「素養」を持つべき、というのが一つ一つ実体験に裏打ちされていて、強い説得力を感じました。
そう考えると、MBAへの発言も、一種の愛情なのかもしれないですね(勝手な想像ですが)!
最後、南場さんが「是非みなさまに読んで欲しい」と仰っていた記事を宣伝。
https://newspicks.com/news/1651916ちなみに1994年のウォートンではMBAのコースに、インターネットがどうリアルビジネスに影響を与えるかを議論するコースがあって、当時はまだ出始めのHTMLのHP作成がホームワークでした。ハーバードは違うかもしれませんが、トップスクールMBAはExcelのマクロも必須だしアプリ作れる学生もざらにいるし、プログラミングの「素養」くらいは必修だと思います。