なぜ、嫌いな人は、自分に似ているのか[田坂広志の深き思索、静かな気づき]
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自分と何らか同じカテゴリーにいて、抜きつ抜かれつの状況にある人は、嫌いまでには至らないとしても気になる存在になることが多いのでは。その状況から抜け出すには、自分が頭10個くらい突き抜ける必要があり、結局は内なる自分との対峙、切磋琢磨が必要。
みなさん、四字熟語を2つ思い浮かべて下さい。思い浮かべてから先を読んで下さい。
思い浮かべましたか。
はじめに浮かんだのは理想とするあなた。
二番目に浮かんだのは現在のあなたです。
という、大喜利の当たること当たること。
ちなみに
真実一路
五里霧中
でした。若い時はそうかも…。
大人になれば捉え方が変わります。
※幼い頃…父が大好き💕
※10代後半~20代後半…尊敬はするが、五月蝿い存在
※40代後半~現在…基本的に同じ価値観や人生観を持っていた事を実感する。
いつの間にか自分と似た人生観や価値観を持っている人と、時間を共有するのが心地良くなっています。