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【『火花』対談】「伝えるべき物語を持っている人を掘り起こす」(後編)

NewsPicks編集部
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    ENOTECH Consulting CEO

    前にも書いたように、日本独自の世界なのに大丈夫か、とよく言われますが、「火花」は映画祭で評価されやすい日本映画の一つのパターンをきっちり踏襲していると思いました。これは監督の人選で決まる点だと思います。つまり、普段から「日本のターゲットされていない大衆」を相手にしているテレビの人ではなく、「世界でニッチながら一定の評価をされている」映画の人がやっている、というニオイがしました。

    なので、全世界で薄く広く見られているというのは頷けます。そういう人たちを相手に映像作品を作れるプラットフォームがこれまでは映画しかなく、映画は「国による配給権の分断」という古い仕組みであるために、儲からないプラットフォームでした。ネットフリックスはこれをすでに超越しています。

    例えば、音楽の世界でYMOがアメリカやヨーロッパでも、世界に薄く広く広がったニッチな音楽ファンを相手に活動してきた感覚と似ています。


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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    日本の純文学を映像化する。コテコテの上方漫才と場末の東京、ハレと日常、等身大の日本を表現する。そのローカル性からブレない「火花」10話。
    世界のハリウッド化の中で邦画が失ってしまったもの、かつて川島雄三、市川崑、増村保造らが築いたものを、ネットに持ち込んだ。河瀨直美さんらがフランス資本などを得て踏ん張っている領域に、アメリカ資本と吉本興業が息を吹き込んだ。
    日本のテレビ局と映画会社だけを頼りにしていたクリエイターたちが、世界に向けて勝負できる環境の出現。これはクリエイターたちの意識を、そしてテレビや映画の制作感を変えることになるだろうか。


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    アフリカビジネスパートナーズ

    Netflixで日本映画みた、という人、アフリカでもけっこう会います。


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