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三菱自城下町、ゴーン流に拭えぬ不安、グローバル化の波-きょう再開

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  • 日刊工業新聞社 デジタルメディア局局長

    三菱自動車は1日に岡山市で部品メーカー向けに説明会を開き今後の水島製作所の生産計画を示した。7、8月に各約5000台、9月には約9000台に引き上げ9月には昼間のみ操業する1直勤務から昼夜交代の2直への切り替えも視野に入れているとか。
    ただし、大半の部品メーカーはこの計画に厳しい見方を示している。販売の落ち込みとブランドイメージの大幅な毀損によって、台数が元に戻る保証はまったくない。
    同時に日産と取引が多い部品メーカーとの競争は避けられないだろう。近く、日産主導で開発や購買が進む次期型軽の調達が本格化する見込みで「これを受注できなければ次はない」(某部品メーカー)という声も出ている。
    益子会長は「事業を拡大するチャンスと前向きに捕らえてほしい」と話す一方で、「品質と価格で競争力がない部品を採用するのは無理があり自助努力もしていただきたい」と。そんな事は言われなくても分かっている。自助努力できない会社のトップからそんな言葉を聞かされても、である。


  • ジャーナリスト

    極めて厳しい近未来が待ち受けていることを、水島の現地のみなさんは肌感覚で分かっている。「来るべき日」に向けて、資金・資産の整理、そして気持ちの整理を進めながら、水島のみなさんは「次の一手」を探すべきだと思う。


  • 製造業 Marketing Manager

    日産がゴーンさんの元でバサバサと部品サプライヤーを再編成したのと同様もしくはそれ以上の厳しい状況になることは必須だろう。
    サプライヤーからすれば、メガサプライヤーになっていく、即ち、統合や合併を模索して三菱だけとの取引ではなく、他社への取引を模索したり事業そのものを見直さなくては到底やってはいけないだろう。それが普通と言えば普通。日産側でも当然、普通のアクションとして日産のサプライチェーンにいるTiei1, 2に声かけていくだろうしなあ。

    こういうのって、いわば自動車に限らなくて経営の安定化を目指せばどうしてもお客さんは分散させていきたくなるもの。三菱に滅私奉公したって、三菱がダメになったらおしまいなわけで、そうなる前に三菱で稼いだお金を原資にして、日産やマツダに入り込む努力を何年も前からしておかなくてはならなかったのだろう。Tier 3やその下にもなるとなかなかそうはいかないのだろうけど…


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