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「新自由主義」の時代は終わったのか?

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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    結局割を食ってるのは先進国の中間層なわけだけど、彼らの理屈としては義務教育で教えられた事に忠実に堅実にがんばって生活を構築してきたのにハシゴ外されてムカーみたいな感じでしょ。私なんかは義務教育で教えられた事が間違ってると思ったからその考え方に従わなかっただけで。そこで明暗が分かれるわけですが、彼らの選択は二つ。今更ながら考えを変えてグローバル化に対応するか、グダグダと今のやり方を継続しながら政治にクレームをつけ続けるか。先進国と後進国では同じクオリティで仕事してても賃金違うのフェアじゃないと思うけど、先進国の中間層はそれを良しとしてるからね。変だと思わないのかなあ。。。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    政府が経済成長のためお金を使うケインズ政策は、富を生み出す労働力と設備と技術が固定されたままでも、短期的に間違いなく景気を良くします。しかし、選挙を意識せざるを得ない民主国家の政府が一旦これを始めると「浪費、インフレーション、破綻」 を引き起こすポピュリズムに流れがち。年率17%に達するインフレの中で働く場が全然増えない英国病の危機感の中でそれを断ち切って、富を生み出す生産手段そのものを成長させる路線に舵を切ったのがサッチャー首相だったように思います。新自由主義的レッセフェールの中で市場を拡大し、競争を促進して生産手段そのものの拡大を図る。イギリスを取り巻く経済状況が変わって、揺り籠から墓場まで守られたまま豊かになることはできないという危機感がこの変化の痛みを許したのでしょう、たぶん。
    その結果、国民が全体として豊かになって経済的な危機感が薄れると、競争がもたらす痛みと歪みに目が行って政府はその修正を迫られる。そして富を生み出す構造の改善より生み出された富の再配分を優先する「労働者の怒り」に乗じた主張が受け入れられ易い土壌が出来上がる。
    経済は自由主義的な動きと昨今の社会主義的な動きをスパイラル的に辿りながら成長せざるを得ない宿命を背負っているんじゃないのかな・・・「新自由主義」的な昨今の政策の揺り戻しの中で「責任のあるナショナリズム」といった新たな方向が生まれるか。政治のリーダーシップと国民の自覚が問われる変化点に世界が立っているように感じます。


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    Advantage Partners, Inc Partner

    データでなくイメージで語っても意味が無い。イギリスは下位階層の所得も伸びており、格差が拡大していない国の一つ。そこを見誤ってはいけない。日本の方がトップ10%と下位90%の所得格差は大きく、かつ拡大している。ここからはイメージだが、僕はこのデータを見るに経済より移民の問題という救われない話の気がしている。

    http://d.hatena.ne.jp/shavetail1/touch/20160701


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