渡米するのに「SNSアカウントの提出」が必要になるかもしれない
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入国審査用のアカウントを作っておけば良いという話もあるが、そんなのは承知の上での提案だろう。アカウント未記入の人はもちろんの事、最近作られたアカウントの人や普段使い使いしていないアカウントの人は特に詳しく確認することになるのではないか。過去の投稿などを分析すれば、入国審査用に作られたアカウントの場合のパターンを見つけ出すことが出来るのだろう。求められる精度は100%の必要はない。あくまでもヒントになれば良いのだから。
【追記】それにしても、私はTwitterもFacebookもかなり長いこと使っているが、過去に恐らく変な投稿をいくつもしているのではないかと思う。それらが変にチェックにひっかかったりしたら面倒だ。
はっ! ここはビジネスチャンスだ。「貴方の過去のツイートを分析し、米国入国審査で問題になりそうなものが無いかを確認します」
【追記2】面来さんのデータのクレンジング説はありうるかも。なるほど。米国だけでなく、欧州も必要かもしれません。これだけ世界中でテロが起こっていて、SNSに思想が書いてある事も多い。もちろん、一般人としては気分が良いものではありませんが、テロに巻き込まれるより全然いい。
ESTA取得時に審査するのもいいかもしれません。
(本当に本人かの確認が取れるかと、何のSNSを審査するか、課題も多いと思いますが)これは、批判もあるでしょうが、アメリカ在住者としてはぶっちゃけ歓迎です。当然、ホンモノのテロリストはいくらでも偽造できますし、すでに米国民である人がテロするケースも多いですが、少なくとも素人がテロリストの真似をするために入国しようとするのを抑止できるかも。