学資保険の販売縮小 アフラックやソニー生命、超低金利で運用難
日本経済新聞
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お子さんが生まれたとき、多くの親御さんが子供の未来のためを思って入る保険ですが、加入者にとっても、保険会社にとっても魅力的な商品で無くなってます。
ジュニアNISAなどを通じて子供名義で株式投信ならば活きた想い(投資)になります。もっと解約の柔軟性がほしければ(中高への進学、結構お金がかかりますから)課税口座で積み立てれば良いです。自分自身、何気無く初めたのですが、本当にやっていて良かったなーと思いました。学資保険も、終身保険を使った学資のプールも、いずれもしっかりとした利回りを出すのは難しくなっています。保険を使った学資の準備を囁く人は、今は詐欺師のようなものです。でも、自力で運用するのは自信のない人も多いでしょうから、なかなか悩ましいところです。
教育資金としていつまでにどのくらいの金額確保しておかなければならないかをまずは把握した上で、そのためにいくらずつ積み立てていけば良いのかを考えることが大事。学資保険にしろ、終身保険にしろ、ジュニアNISAを利用した株式や投信積立にしろ、その他にしろ手段にすぎないので、目的を見失わなければ自ずと手段は絞られてくるものですね。