セブン－イレブン沖縄進出 ファミマ、ローソンの反応は？

コメント

注目のコメント

• Nakagawa Nozomi

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2016年06月29日

  沖縄県内のファミマは279店舗（5月末時点）、ローソンは191店舗（2月末時点）となっています。
• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2016年06月29日

  セブンが中々シェアを獲れない北海道のセイコーマートのように、沖縄のファミマも本当に独自の業態に変わって来ています。全域ではなく、勝てるエリアを徐々に増やさないとです。
• 牛窪 恵

  マーケティング会社「インフィニティ」（代表取締役）／世代・トレンド評論家

  ・2016年06月29日

  沖縄はコンビニにとって、特殊なエリア。これまで、ファミリーマートはリウボウグループ、ローソンはサンエーと、それぞれ「地元資本」との共同出資で現地法人を設立してきた背景があります。
  
  沖縄にお住まいの方々からは、「なぜ地元にセブンがないの？」と期待もあがっていましたが、一方でコンビニは「回転率」が勝負。
  ファミマもローソンもさらなる店舗を出店予定で、今後はインバウンド含めた「観光客」も含めて狙う必要アリで、「沖縄ならでは」の品揃えをいかに強化するか、も課題になるでしょうね。